もうすぐ懐かしい風景になりそうな雰囲気を醸し出してます。 でも、お寺も見えているのでたぶんある意味「鉄板」地域かもしれません。
よく、大きな寺院などがあるところでは門前町のように境内外に 宿屋や商店が建ち並んで魅力的な町並みを形成しています。 性質は違うのでしょうが、寺内町も面としてとても奇麗に町が形成されます。
良い意味で「雑多感」がある町並みこそが現代ニッポンの象徴。
どこの町に行ってもTSUTAYAやユニクロが目に入りなんとなく安心する。 それこそ、旧街道で茶屋を発見するような感じとも共通するような 感覚だったりして。
まぁ、よくわかりません。
大震災の経験とスカイツリーOPENを控えてこんなことも考えます。
スカイツリーこそが最も新しい形の「門前町」を作り出してくれる 21世紀初の最も期待できる建造物なんじゃないか、と。
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