2011-09-23

だから男は信用できる、と思ってみたり



台風一過。
気持ちが良いので自転車通勤。

品川某所のまぁまぁ開かずの踏切。
なんとなく清楚な感じの日傘レディ。
なかなか開かずとわかるとぶっちぎって遮断機無視して横断。

急いでいるにしてもかなりリスキー。
これもその「強さ」なのか?

ハンドルに肘着きボーッと眺めるボクは一貫して守備体系。

それでも得られる幸せで十分なんです、ボクとしては。

2011-09-14

闇の猫が問いかけてきた



そういえば昔よく学校の帰り道とかに猫を拾って
きました。捨てられた(迷った?)猫をどうしても
放っておけなかったんですよね。
いつも家では大反対されてましたが。

最近はあんまり捨て猫や車にひかれた猫って見ないような
気がします。
(田舎に行くとそうでもないのかもしれませんが)

しかし昔って良い時代でもありひどい時代でも
あったんですね。

昔を生きた人ってこう言うこと多くないですか?
「昔は良かった」って。

いや、いつの時代も良い物、良い事とそうで
ないものは存在しているはずです。

都合良く悪い記憶が抹消されているのは素晴らしい
事なんでしょうが、
問題は世代はつながっているという事です。

誰も見てないと思って運河にゴミを捨てている紳士な
アナタ、中年世代にさしかかったばかり(すでに?)の
ボクが言うのもなんですが、
今の若い人、そんなことしませんよ。


2011-09-13

中年のぬるま湯



なにがどうというわけではありません。

でもこの写真をじっくりみていたら思いました。
よそ見の視点ってやぱり必要だなと。

ここでいう「よそ見」とは、目標物も視野にいれつつワイドに眺めながら対象物を
見つめる、ということではなくきっちり完全に「よそ見」をしてみるということです。

違うかもしれないけど(から)面白い。


こんなことあたりまえなのに、やっぱり守っていってしまうのかなぁ…

2011-09-12

いずれにせよ架け橋なのだ



そうかそうか、こういうこともあり得ますよね。しかし、想像は膨らみます。

なぜこうなったのか?
どっちが先にできていたのか?

しかもこの建物、水上なんです。
屋根の上にくつらしきものが置いてありましたが、もしかして緊急時は避難路に
なるのかな?

でも個人的にはけっこうワクワクする家だと思います。
例えるなら、小学校のときに窓際の席になって鉛筆に影が出来るのを楽しんでる感じ。


ちなみに、この建物の1Fは「ブリッジ」というお店のようです。
 

2011-09-10

「求める」とは



世の中の仕組みを深く考えると頭が痛くなるのでなるべく感覚的に生きようと
思ってますが、ときどきそういうことなのかなぁと思うことがあります。
それは、「ガレージセールを告知もせず部屋の中でやっていても
ひとつも売れる訳がない」ということ。
ぜんぜんわかりにくいと思いますが、要は、何事においても確かに需給のバランスが
あるということ。 

なるほど、そういえばよく麻雀で自分が早い順にイーシャンテンでこれはいける
と思った矢先にダマで他家に上がられたりリーチがかかったりするわけです。

やはり大切なのは助け合いと調和、それに信じる心。
そして「程よい主張」。
なのかな?

2011-09-09

コインロッカー



もう少し引いて町の様子を見るともっと驚くと思いますが
わかりやすく。

「WHY?」というしかないです。
ここに荷物を預けてどこへ何をしに行くというのでしょう?

これが良いのなら、駅の構内にカミソリの自販機があっても
許されるはずです。

でも、こうも思うのです。
自分が勝手に「あるべき姿」を決めつけてはいないかと。