2011-01-16

本当の奇跡




奇跡が起こった。

昨日のウェスティンホテルでご一緒したビデオ撮影部隊のこの方々。
なんと、この写真の一番右の「やすさん」は以前ぼくがオーストラリアに
住んでいたときに一緒の会社で働いていた先輩。
日本に帰って来ている事は知ってましたし、普段は関西で活躍されている
とのお話は聞いてはいましたが、まさかここで再会するとは。
何しろ関西の業者さんなんです。しかも新郎新婦にご依頼を頂いて、とのことですから。


やすさんにはオーストラリアでは仕事以外にもいろいろとお世話になりました。
一時同じ家にも住んでいましたし、ヘンテコな映画も作ったりもしました。


映画パルプフィクションでサミュエル・L・ジャクソン扮するジュールスが
最後のシーンで、「奇跡はその事象ではなく、それを奇跡だと信じるか
神の存在を感じたかどうかだ」といったような台詞を述べますが、
まさにそんな事を考えてしまうような驚きの出来事でした。

2011年、大飛躍にすべく”見えない力”を感じた大安吉日でした。(大袈裟かな・・・)


3 件のコメント:

  1. 本当に奇跡が起きたね!!びっくりした!!何かの存在は感じた日でした

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  2. マジで~!ちょっとおいらもびっくりデス。朝からいきなりやすさんの顔!マジびっくりだね~!まぁでも考えてみれば、こういう事が起こっても不思議じゃないか。。。同じ業界だし。それにしてもこの日はちょっと違った気分で仕事が出来たんじゃないでしょうか?おいらもこの現場に居たかった。。。

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  3. でしょう?こんなことってあるんだね〜。
    そうえいば、過去にオーストラリアで撮ったお客さんと日本の結婚式場でばったり遭遇した事もあったよ。ぼくはカメラマンでむこうは列席者で。そのときもかなり驚いた。

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