2013-02-08

そこを「平成有楽街」と名付けられたことにして勝手に未来の風景にしてみる



この風景が平成25年のいままだ普通に見られる事に
もっともっと感謝すべきだ。
と、夜の蒲田は教えてくれたわけです。

ちょっと想像してみてください。
がらりと変わったライフスタイルによって造り替えられた
何十年後かの新しい街(人が住むところ)を。
この風景が「ラーメン博物館」とか「ナンジャタウン」のように
見えてきませんか?

ボクの気持ちはこうです。

そうに違いないという想いと、そこに気が付き敬い尊び、町並み保存に関心のある慈悲深い
若者がこの類いの風景を残す事に成功し、未来の高齢者たちに「サンクチュアリ」を
提供してくれる、という想い。

先の事はわかりません。

でも、その時代の人が誰もいない江戸時代の町並みでさえも完全ではない
とはいえ現存しているくらいですから、強ち単なる空想話でもないと思うんですが…。


0 件のコメント:

コメントを投稿