2011-05-26

ようやく踏ん切りがつきました



なんだかもう、うれしくて涙が出てきそうです。
念願の下駄箱の鍵を手に入れました。

もうかなり取り壊しは進んでいました。
現場をちらっとのぞいたら、傘のロッカーが見えたのでもしやと思い
作業員の方に話しかけて聞いたところ、まだ下駄箱もあるとのこと。

大好きだった銭湯なので、可能なら思い出に木の鍵が欲しい言うと、
とても優しい作業員さん、『何番が良いですか?』と尋ねてくれ
ボクの愛用していた33番を伝えると取りに行ってくれたのですが、
33番だけ見当たらないと…。
「何番でも良いです」と言うと、近くの番号のをたくさん持って来て
くれました。


銭湯ってほんとに最高のコミュニティなんですよね。
常連同士の会話を聞いてるだけで心が和んだもんです。
男湯と女湯と一緒に行ったときなんかは、先にボクが出てくると
番台のおばあちゃんが、『まだだよ』とか『いま髪乾かしてるよ』
とか教えてくれたり。

思い出はたくさんありますが仕方ないですね。

快く応じてくださった作業員さん、本当にありがとうございました。

2011-05-18

名残間



まだありました、例の銭湯。見えるのは煙突だけですが。
実は怖くて表側には行ってません。

いいかげんそろそろ「恋愛対象」を変えなきゃです。
大井町から引越しちゃったことだし。

いまはなんだか宙ぶらりんな気分です。

2011-05-10

夢広場



車でここをよく通っていてずっと気になっていたところです。

こういうのが普通の地方都市にあってもあんまり面白くないんです。
さすがですね、東京は。
強さと優しさがあるように感じます。

参りました。


2011-05-06

受け入れてはいるのだが・・・



それにしても変化は止められないと感じてしまいます。

大好きだったけれども先日廃業してしまった銭湯が
ついに来週解体されてしまうそうです。
写真は全く関係ない町の一角ですが、いまの「オセンチ」な
ボクをとても癒してくれます。

解体の日、現場に行こうかどうかまだ迷っています。