2011-04-28

心の構造改革を見据えて



いうまでもない例の好きなヤツです。

メールや電子郵便が発達する昨今ですが、こういう「受け」
の形はぜひ残していきたいもんです。
しかし、先日の震災以来、あらゆる社会構造の変化が必要と
されていく予感がします。
紙の存在についても。

本当の意味で大きく変わっていくであろう今後の世界。
やはり「奇跡の島国・日本」の牽引力はこれからも
求められていくのでしょうね。

アナログなボクもきちんとした覚悟が必要な時が訪れそうです。

2011-04-18

視界域外について考えてみる



桜が咲く前に戻ってみました、写真で。
来年も絶対に咲くのに。

前を向いても、上を向いても後ろも下も気になるし
確認もしないと前だと思っていた方向がいつの間にか
後ろになるのかもしれないと思ったりする訳です。

つまり、写真を撮るという事は後ろや下の位置確認
になるはずなんです。

やはり後頭部や足下に目がなくてよかったと思います。
うまくできてますね、人間は。

2011-04-16

自分の未熟さを思い知らされる



しびれる空間です。
なにかとにかくこの凝縮した感じが訴えかけます。
小宇宙かもしれません、ボクにとっては。

しっかり根ざして生きる。
眺めて描写するだけのいまのボクには到底真似できません。


2011-04-11

ときめく空間に魅了されたりする



最近の子供ってあんまりこういう場所には
興味がないのでしょうか?
東京は公園の整備がしっかりされているせいか、路地とかで
遊んでいる姿はなかなか見られません。
住んでいるエリアにもよるのでしょうが。

ボクが子供だったらたぶんここで遊んでいると思います。
さしずめ、穴に石を蹴って入れるゴルフでしょうか?
壁も登ったりしそうですね。

2011-04-10

声が聞こえそうな町の記憶



癒されます。
公と私の境に声も風も通り、しかもバランスが良い。
個人的にはここに街区表示板と町内会掲示板が張ってあると
尚良いです。


いつまで楽しめるのかなぁ、この風景。と思いながら
町を歩きながらいつも考えてます。

2011-04-09

町を愛でながら思うこと



地球はいまから約46億年前にできたと
いわれているそうです。
生命が誕生し、魚類が誕生し、恐竜が誕生し、人類が誕生しと
歴史を重ねて来た地球ですが、その人類の歴史と地球の歴史を
比べると、人類の歴史はほんの一瞬に過ぎないという話は
誰もが知っていると思います。
<地球の歴史約46億年を1年とすると、人類(日本)
の歴史約1万年は1分8秒>

町を歩いていてステキだなと思うノスタルジックな世界は
もしかしたらまばたきぐらいなのかもしれませんね。

そのまばたきぐらいの営みの風景を、まばたきぐらいの速度で
描写するということ。
そこに切なさと雄大なロマンを感じられるのは
とても幸せで尊い事だと思っています。

この度の大震災で被災された方々にはこころから
お見舞いを申し上げるとともに、力強く復興されあらたな
歴史を作って行く事を応援しております。




2011-04-08

cigarette shop



人によって記憶に残る風景は違うと思います。
タバコを専門に販売するお店と、壁面に対して
比較的小さめの窓。

粋です。

2011-04-02

道路空間の変遷について考えてみる



この手の看板、まだよく見る事ができます。
今の世の中、この看板で注意を促されて危険回避できた人って
どれぐらいいるのでしょう?
そう思うと余計に愛おしくなります。

そういえば、ボクの友達は車に乗ってるときに警察官の看板にだまされて
減速していた事がありました。やっぱり効果はあるのかしら・・・。

しかし、関係ないですが、制限速度20キロの道路って最近あんまり
ないですよね?気にしてみた事あります?

2011-04-01

4月1日にいろいろと思ふこと


4月1日、今朝の五反田あたりの桜。
いままであまり咲き始めの桜に注目した事はなかったのですが、
今年はつぼみからけっこう見守っていました。

偉大すぎます、桜。