2011-01-29

求ム



どうしても椅子に魂を感じてしまいます。
特に一人の主人に愛された椅子の方がよりその魂を感じます。
この椅子にどんな歴史があったかはわかりませんが
どうやらいまはここにいるようです。

せめてバス停のそばにでも置いてもらえるといいのにね。

2011-01-28

共有



なぜかこういう光景にキュンとしてしまいます。
哀愁というわけではなく、優しさを感じてしまうんです。
勝手に物語をつくることもできそうです。
お仕事お疲れ様です。
後ろから失礼しました。

2011-01-27

時には傍観者に



OFFの日に新郎新婦にでくわすことがたまにあります。
ウエディングのお仕事をしていても、日常の中に突然あらわれると
やはりちょっとびっくりします。
ここでもカメラマンさんがんばってます。

よく見える外から眺めるのって大事。



2011-01-26

ラジオ



ラジオが良いのは体がフリーになるところ。
なにも見る必要がないし、手を使う事もない。
また、発信は幅広いが受け手との関係は1対1を
常に保っていられる。
ネットより都合の良いコミュニケーションツールだと
ボクは思っている。

メディアの発達で情報収集など便利になった世の中ですが、
純粋に「音」で遊ぶ余裕もずっと持ち続けたいと思います。


2011-01-23

石橋はたたかない



横断歩道のないところを横切るときはいろいろと覚悟しましょう。
パトカーの中から突然怒られたりする事もよくあります。
基本、自己責任です。

2011-01-22

安心感



こういう駅前が好き。

べつに似たような顔を持つ街は日本中あちらこちら
にあると思いますが、実は結構人々の安心感になっている事も
否定できないはずでは。
雑多万歳。

2011-01-21

ちょっと懐かしい風景〜大井町駅前

大井町駅前に3年前まであった大井阪急閉店の日。
55年間地元民に愛されていたとの事です。1F食品売り場はいつも大にぎわいでした。
大井町在住のボクも相当利用させてもらいました。
昭和好きなボクは特に屋上遊園地がお気に入りでした。
好きすぎてゲーム機を譲ってもらった程です。
なくなってしまう事を受け入れるのにずいぶんと時間がかかりましたよ。
でも、今年の春にあらたに「阪急大井町ガーデン」として
再オープンするようです。
きっとまたみなさんに愛されるんでしょうね。
ボクも楽しみにしてます。










2011-01-20

カギの魅力



合鍵は愛おしい。
なにせ複製できてしまうんですから。
個人認証システムや電子ロック等は便利で安全なんでしょうが、
その煩わしさから作り出される温もりをもつ「鍵」の存在も
敬うべきだとボクは思います。

2011-01-19

未来の過去探し遊び



日本らしい要素がみられる何気ない風景が好きです。
当たり前すぎるものが当たり前ではなくなる前に、
想像遊びをたくさんしておきましょう。

2011-01-16

本当の奇跡




奇跡が起こった。

昨日のウェスティンホテルでご一緒したビデオ撮影部隊のこの方々。
なんと、この写真の一番右の「やすさん」は以前ぼくがオーストラリアに
住んでいたときに一緒の会社で働いていた先輩。
日本に帰って来ている事は知ってましたし、普段は関西で活躍されている
とのお話は聞いてはいましたが、まさかここで再会するとは。
何しろ関西の業者さんなんです。しかも新郎新婦にご依頼を頂いて、とのことですから。


やすさんにはオーストラリアでは仕事以外にもいろいろとお世話になりました。
一時同じ家にも住んでいましたし、ヘンテコな映画も作ったりもしました。


映画パルプフィクションでサミュエル・L・ジャクソン扮するジュールスが
最後のシーンで、「奇跡はその事象ではなく、それを奇跡だと信じるか
神の存在を感じたかどうかだ」といったような台詞を述べますが、
まさにそんな事を考えてしまうような驚きの出来事でした。

2011年、大飛躍にすべく”見えない力”を感じた大安吉日でした。(大袈裟かな・・・)


2011-01-14

自転車に乗って♪(イメージ)



造形、配置、空気感に惚れ惚れします。
コスモスのガチャガチャがとても良く似合いそうです。
ここは歩道ですので当然ありませんが。


2011-01-13

ある橋の上から2



東京でよく見る水辺の風景。
時の流れを強く感じられるお気に入りスポットです。
海外長期滞在中のあなた、日本にはまだまだこんなにステキなところがあるんですよ。

2011-01-12

ある橋の上から



橋の上からの景色が好きです。
特に県境は良い。
行政が違うだけで異なった文化が存在するように感じます。
当たり前の事なんでしょうが、勝手な想いを馳せながら眺めていると
結構楽しいですね。

2011-01-09

質屋のある風景



本年もよろしくおねがいいたします。
これからはもうちょっと真剣にやってみようかなと思います。

先日、幼い頃から馴染みのあった実家近所の質屋さんが
解体されていました。
銭湯の廃業ペースも相当なものらしいですが、この類いの
商売はいまの世の中ではかなり継続が難しそうです。
写真業・・・。
今年は更なる変革に備え、柔軟に構えていく所存でゴザイマス。